歌心溢れる演奏とアレンジ、そして天真爛漫で伸びやかな歌声と閃きに満ちた語感でもって、匂い立つような生活の機微を軽やかに描く信州発の四人組"ガチャポップ"バンド・コスモス鉄道、1stミニアルバム。
ライブの拠点となっている長野・松本のオルタナティヴスペース「Give me little more.」と東京・吉祥寺の「GOK SOUND」でレコーディングを行い、アドバイザーに田中ヤコブa.k.a.家主、録音&ミックスエンジニアに馬場友美、マスタリングエンジニアに中村宗一郎(ピースミュージック)を迎え制作された暖かくも瑞々しいピュアネスが爛々ときらめく全7曲。
日常のそこかしこに横たわる感傷や倦怠、日々訪れる喜びや小さな奇跡に眼差しを向けた等身大のフォーキーさと、昔どこかで聴いたことのあるような懐かしくも耳馴染み良い普遍的なポップソングとの涙が出るほど眩いコントラストが、否応なしに聴く者の心を捉えて離さない、天然色のジャングリーポップ。
※先着特典ステッカー付き
収録曲:
01.ランランリン
02.コスモスみたい
03.ベイビーブルータウン
04.ある日
05.おいでミーコ
06.サークルホリデー
07.日の入り